小笠原諸島 父島へゆく 序の章 The Ogasawara Islands
2006.11.20 Monday | category:旅行記

東京湾から南に遥か1000km。初めてその島の存在を知ったのは、いったいいつの事だったのだろうか。
かなり昔から、この島に行ってみたいと思っていた。
小笠原村 父島。絶海の孤島だが、この島は東京都である。
ちなみに走っている車は品川ナンバー。

この島に行くきっかけは些細なことだった。
言い出したのは自分だったのかな。
「父島いつか行ってみたいんだよねー」
かなわぬ夢、さして本気で言ったつもりはなかった。
「じゃあ行きましょうよ」軽くOKしてきたのがウチのまみやん。
さすがに沖縄の離島をあちこち旅してるだけのことはある。
次の週にはおおまかなプランが完成しており、自分とこやまんは日程や予算の説明を
受けることになる。
ちなみに、父島がそこらへんの離島と違うのは、こんなところだ。
東京から1000km離れている。しかも船でしか行けない。
おがさわら丸という貨客船は、26時間30分かけて東京・竹芝桟橋と父島を結ぶ。
船は基本的に1週間のサイクルで東京と父島を往復する。
ゆえに、一度東京を発ってしまうと、最低1週間は東京へは帰れない。
悪天候で船が欠航すれば、その1週間が2週間という可能性もある。
ぶっちゃけ、地球の反対側のブラジルよりアクセスが悪い。
現代人がここへ赴くのは、それなりの覚悟が必要だ。
ちなみに、島暮らしをいろいろ調べてみた。
島民は2000人くらい。
島内は、自然保護のため、全域でキャンプが禁止されている。
なので必ず宿を手配する必要がある。
携帯はNTTドコモのみ通話可能。movaは音声通話のみ可能で、FOMAだとメールやiモード等の
パケットサービスも使える。
(2007年4月ごろからauの携帯電話も一部で使えるようになった模様)
島ではADSLや光といった高速ブロードバンドは存在せず、住民の一部はISDNダイヤルアップでインターネットを利用している。
テレビは普通に見られる。
ヤバい。もう行くしかない。





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