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小笠原諸島 父島へゆく 序の章 The Ogasawara Islands
小笠原ビーチ
東京湾から南に遥か1000km。初めてその島の存在を知ったのは、いったいいつの事だったのだろうか。
かなり昔から、この島に行ってみたいと思っていた。

小笠原村 父島。絶海の孤島だが、この島は東京都である。
ちなみに走っている車は品川ナンバー。
小笠原港
この島に行くきっかけは些細なことだった。
言い出したのは自分だったのかな。
「父島いつか行ってみたいんだよねー」
かなわぬ夢、さして本気で言ったつもりはなかった。

「じゃあ行きましょうよ」軽くOKしてきたのがウチのまみやん。
さすがに沖縄の離島をあちこち旅してるだけのことはある。
次の週にはおおまかなプランが完成しており、自分とこやまんは日程や予算の説明を
受けることになる。

ちなみに、父島がそこらへんの離島と違うのは、こんなところだ。

東京から1000km離れている。しかも船でしか行けない
おがさわら丸という貨客船は、26時間30分かけて東京・竹芝桟橋と父島を結ぶ。
船は基本的に1週間のサイクルで東京と父島を往復する。
ゆえに、一度東京を発ってしまうと、最低1週間は東京へは帰れない
悪天候で船が欠航すれば、その1週間が2週間という可能性もある。
ぶっちゃけ、地球の反対側のブラジルよりアクセスが悪い。
現代人がここへ赴くのは、それなりの覚悟が必要だ。

ちなみに、島暮らしをいろいろ調べてみた。

島民は2000人くらい。
島内は、自然保護のため、全域でキャンプが禁止されている。
なので必ず宿を手配する必要がある。
携帯はNTTドコモのみ通話可能。movaは音声通話のみ可能で、FOMAだとメールやiモード等の
パケットサービスも使える。
(2007年4月ごろからauの携帯電話も一部で使えるようになった模様)
島ではADSLや光といった高速ブロードバンドは存在せず、住民の一部はISDNダイヤルアップでインターネットを利用している。
テレビは普通に見られる。

ヤバい。もう行くしかない。
| もーりー | 20:39 | comments(0) | trackbacks(0) |
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